表現を日常へ。
日常をお祭りへ。
人生は、生きるだけでは息苦しい。
かといって芸術だけをしていても、そもそも芸術とはポジティブもネガティブも入り混じった行為なので、気がおかしい。では、芸術と共に歩むのはどうか。苦しい時には、お前が側にいて励ましてくれる。息苦しい日常を忘れさせてくれる。しかし、本気になればなるほど、お前という存在に翻弄され、苦しめられる。一体お前はなんなのだ。満たされることのない恋なのか。わがまま放題の子供なのか。翻弄させすぎじゃないのか。いい加減にしてくれないか。もうやめてもいいか。でもだめだ。お前がいないと、私はだめだ。私は、お前に人生を捧げてしまったのだ。
だからせめて日常くらい、お祭りにしてくれないか。
アートもエンタメも、
そこにある。
本当は、君の目の前に。
エンタメは死んだと人は言う。
魂の表現などいらないと社会は言う。
これを読む、君たちに問おう。
芸術とは、一体何だ。
表現とは一体、何だ。
自由と情熱は、魂はどこだ。
かつてジプシーがその旅の苦しみを踊りで表現したように。我々の表現への想いが消えない限り、その表現の炎が消えない限り。どんなに息苦しい世界にあっても、またその世界そのものが大きく変容しようとも、君たちの炎は永遠に消えない。
ニューシングル「調律を忘れたピアノのように」
2023年夏、SHINRYUは5年ぶりにイギリスを旅していた。ロンドンの宿屋でひどい差別に遭い、意気消沈してたどり着いたミッドランドのダービーという街。小さな駅の中に、調律すら忘れられたボロボロのピアノがあった。ところどころ音の出ない鍵盤。救いを、求めた。無我夢中で、弾いた。ピアノのインスト曲。
プロジェクト "Merry Christmas"
2021年、SHINRYUが満を持してシンガーとしてワールドデビュー。
ハリウッド映画にも曲を提供しているミュージシャンのBJ Samからオファーを受け、2021年から毎年レギュラーメンバーとして参加している、クリスマスソングで世界を繋ぐプロジェクト。
ハリウッドの名優Paul Raciやグラミー賞ノミネートベーシストMark Corradetti、ルイ・アームストロングなどのアメリカの代表的なアイコンとの共演をしてきたJohn Heinrichら20人以上の世界的アーティスト達と共に日本代表として1曲を紡ぐ 。
今回の動画は2023年の最新バージョン。
(動画再生は楽曲のジャケットをクリック)
掲載記事、プレスリリース一覧
2021 - 2023
PR TIMES (2023 Nov)
Press Walker (2023 Dec)
IB Times (International Business Times)
Entertainment Monthly News
PR TIMES (2023 Apr)
PR TIMES (2021 Dec)
楽曲プレビューその4
Welcome To The World、-TENKU-、地球と共に〜RISE WITH THE EARTH
アーティスト / エグゼクティブプロデューサー
SHINRYU(榛葉隆太)
「世界は別に特別じゃない。ただ違う人種、異なる文化や宗教、建築があるだけ。それは日本も同じで、本質的に何も変わらない。たまたま東京にいて、明日縁あってロンドンにいたりパリにいるだけ」
~人生全てが僕のアート~
アーティスト、音楽家、俳優、ステージパフォーマー、プロデューサー。日本、チェコ、フランス、オランダ、イギリス、ロシア等、世界的に活動。約10年間で経験したステージは1,000を超える。舞台演出家、プロデューサーとしても精力的に舞台作品を創作し、2012年、日本総領事館主催の元、芸術の都サンクトペテルブルク (ロシア) で開催された高等演劇コンクールで、最優秀パフォーマンス賞と最優秀ディレクター賞をダブル受賞。
20代後半で拠点を本格的にヨーロッパに移す。イギリスでは教会やイベントでのソロパフォーマンス。フランスとロシアでは演劇祭や、日本との両国友好公演などに参加。オランダでは現地アーティストや音楽家との舞台公演などを中心に活動した。スペイン遠征、ロッテルダムでのパフォーマンス、アムステルダム公演などを経て、オランダ最大級のアニメフェスのメインステージを最後に、身体的な理由から当面の舞台活動を休止。
その後、一念発起してイギリスの大学院でビジネスと起業家精神を学ぶ。ロールス・ロイスなどのイノベーションコンサルタント、ジェームズ・バナーマン氏の監修の元で、あらゆるジャンルに応用出来るクリエイティビティの本質を研究し論文などを書いた。卒業後は、欧州と東京の企業で海外マーケティングなどに関わった。
同時に、10代から続けていたシンガーソングライターとしての活動を再開。イギリス滞在中に書き溜めていた楽曲の発表を迷っていたところ、2021年、ハリウッドにも楽曲を提供しているミュージシャンのBJ Samにオファーを受け、全世界規模プロジェクト「Merry Christmas」に参加、先がけてワールドデビューとなる。ハリウッドの名優Paul Raciや、グラミー賞ノミネートベーシストMark Corradettiら世界的アーティスト達と共に1曲のクリスマスソングを紡いだ。
音楽プロデューサーとしても本格的に活動を始める。同年、RICEball.inc設立。2022年、自身の芸術表現を追求するためRICEBALL Entertainmentを立ち上げた。
2023年、ファーストアルバム「INNOCENCE」をリリース。再渡欧後は、WBCチェコ代表主将のペトル・ジーマ選手率いるイーグルス・プラハの応援アンセムなどを制作。
同年、東京の企業とパートナーシップを締結。チェコのプラハに新会社を立ち上げた。
2024年1月、ニューシングル「調律を忘れたピアノのように」をリリース。
旧名はShinnosuke。2022年、アーティスト名をSHINRYUに変更。RICEBALL Entertainment People
SHINRYUと愉快な仲間たち
HIRO
センスの塊
ナイス美的センスの持ち主。
主にロゴ制作や写真撮影などを担当。困った時の相談役。
YUJI
腐れ縁
マネージャー的存在。
腐れ縁。
プライベートのさんざんな部分まで付き合わされてきた可哀そうな男。
Taiji
Webならどんとこい
ウェブ系全般担当。
ウェブのことならなんでもござれで頼もしい。
Taka
手続き系最強属性
みんなから尊敬の念を込め「ティーチャー」と呼ばれる税理士。英語ペラペラ。
Masa
アニキ的存在
会社設立のキッカケになった東京の会社の社長。RICEball.incの心強いパートナー。
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